カテゴリー別アーカイブ: 技術

熊本・大分の地震

今更ながら、熊本県・大分県、特に熊本県の方々へ、今回の災害のお見舞いを申し上げます。

何故今頃、とお思いの方もいらっしゃるでしょうが、本震後、かなり大きな余震が続いており、ある地震学者は、近いうちにまだ割れてない活断層が動き、M7クラスの地震が発生する可能性が有る、と見解を出されていたので、この様なコメントを出した後に、又大きな地震が有ったらどうしようと思い、中々出せませんでした。

お分かりだと思いますが、耐震性を高めれば、かなりの確率で倒壊や損壊を免れる可能性が高いと思います。それにプラス制震や免震装置を取り付けることにより、繰り返される余震から家屋の倒壊を防ぐことが出来ます。

多少予算はかかりますが、もう国内では安全な場所は無いように思われます。せめて、古い建物は耐震補強をご考慮して頂ければと思います。

弊社グループのオリジナル制振装置は、繰り返される余震から、皆様の財産を守る一助になると確信しております。

詳しく知りたい方は、ご一報頂ければと思います。

私たちギャブハウスはいい家をつくりお客様にお届けしたい工務店の集まりです。

グループのZEH仮登録が完了いたしました。

ギャブハウス・サラサホームのZEHの仮登録が完了いたしました。

皆様の工務店は、何処かのグループに登録されるように進めてますか?これからの建設業を営む上、必要となりますので、早く会社で取り組むことをお勧めいたします。

 

私たちギャブハウスはいい家をつくりお客様にお届けしたい工務店の集まりです。

ZEH対策大丈夫ですか?

また新しくゼロエネの補助金が先日発表されました。国の管轄が変わるので分かり難いかもしれませんが、まずグリーン化などのグループに参加し、それから申請をして認定されれば補助金がもらえる制度です。
これから先補助金が出るかどうかは分かりませんが、長期優良住宅やこのゼッチ等は補助金対象になる、ならないに関わらず国が建築会社に求める指針になると予想されます。

長期優良はもう取り組まれている会社も多いと思いますが、ゼッチは前にお書きいたしましたがηa値、UA値を出さなければいけません。既にDLされている会社様も多いかと思いますが、DL出来るサイトが御座いますので、そちらで仮にでも構いませんから、一度試されてみてください。ただ、今ゼッチについて問われているのは、平成25年基準の一時消費エネルギー基準ですから、それ基準が最低満たさなければいけない基準になる可能性が高いです。最低、その基準が、住まわれているエリアにどの程度の仕様で対応できるかを確認されいた方が良いと思います。

長々と読んでいただきまして、有難う御座いました。質問等が御座いましたら、出来る範囲でお答えいたしますので、書き込み、お願いします。

私たちギャブハウスはいい家をつくりお客様にお届けしたい工務店の集まりです。

ピン構造とラーメン構造

皆様、こんにちは。

今更で恐縮ですが、又建築されている方はそんなこと言われなくても知ってるよ!!と言われる方ばかりだと思いますが、この業界を初めて経験される方へお伝えしたいと思い、このブログを書いています。何せ私も経験ゼロからのスタートーだったので。

ピン構造とは材料と材料(例えば柱と梁や筋交い)より、その接点がある外力を受けた時に、先に破断してしまう構造の事です。構造材は壊れていないけれど、つなぎ合わせている釘とか金物が先に破断して建物としての体(てい)が無くなってしまう構造物がピン構造といいます。地震などが起こった時に、二階部分以上は壊れてないのに、一階の柱だけで建築されているピロティー等が破壊されている映像なんかを見られたことが有ると思いますが、あのような状態になることです。

一方ラーメン構造とはその逆で材料の方が接点部分より先に破断されることです(極端な例えですが)。その接合部の代表的なものが溶接や高力ボルトになります。構造的にはRC造や鉄骨造になります。

ギャブハウスでは木造で住宅を提供している訳ですが、より強く、快適に住んでいただけるように、国の定めた長期優良住宅基準を標準としてますので、安心して住んでいただけます。断熱性、耐震性、耐風性、維持管理等の制度を遵守するように、加盟店さんには指導させて頂いてます。

昨日から福岡県にも雪が降っています。断熱性能も大事だなぁ、と思いますね。

何か皆様の知りたい事などが御座いましたら、このブログに書き込んでいただければ、出来る範囲でお答えさせて頂きますので、ご遠慮なくお書込みください。

私たちギャブハウスはいい家をつくりお客様にお届けしたい工務店の集まりです。

エネファームとエコウィルどっちがいいのか。

最近ハウスメーカーが一生懸命なエネファーム(燃料電池)があります。

補助金も出て、創エネでエコ。

いい感じですよね。

 

で、もう少し詳しく調べてみました。

 

概念的なところで言うと

エネファームは、発電がメイン。給湯がおまけ。

エコウィルは、給湯がメイン。発電がおまけ。

 

仕組みは、

エネファームは、ガスから水素を取り出して化学反応で発電。それで出た熱を給湯へ。

エコウィルは、ガスでエンジンを回し、それで給湯し、発電。

 

床暖房か、浴室乾燥を必ず付けるそうです。

それでは、ランニングコストかかるなと思ったんですが、

西部ガスさんによると、エネファームやエコウィルを付けるとガスの料金が下がるので、

1kw発電するのに10円位しかかからないとの事。

そう考えるとかなり安いという感じ。

 

電気代がこれから上がりそうなので、

これからはガスがいいかもしれません。

 

で、エコウィルとエネファーム私のお勧めは、

 

エコウィルです。

イニシャルコストとランニングコストを考えると、

まだ、エコウィルに軍配が上がります。

 

停電時に、発電給湯出来るシステムもあるので、停電時にも強いです。

 

性能的にはエネファームの方がいいので、

もう少し価格がさがれば、エネファームもありかと思います。

 

お客様に最適なエネルギー設備の提案をするのに、情報分析していきます。

 

 

日本全国にいい家をつくる仲間がいます。一緒にいい家づくりをしませんか。

 

 

スマートメーターって何でしょう?

スマートハウスやスマートメーター、スマートグリッドなど

スマートだらけで混乱しますよね。

お客様に聞かれたらどう説明するのがいいのでしょうか。

 

どれも、『限られたエネルギー資源を賢く使う仕組み』です。

と説明するのが適切だと思います。

 

今回はスマートハウスとスマートメーターについて書きます。

スマートハウスに使うのがスマートメーターと思われがちですが、

その役割は違います。

 

まず、スマートハウスですが、

これは住まいで使うエネルギーを住んでいる人が見えるようにする仕組みです。

太陽光発電の発電量もリアルタイムで見る事が出来ます。

見える化することで省エネに対する意識を高めるというものです。

 

以前は分電盤の回路ごとに使用量が見れたのですが、

最近はコンセントに組み込むタイプも出た様で、機器ごとの消費量が分かるようになってきました。

近い将来は、その仕組みを使って家電をコントロールすることを考えているようですが、

通信の規格が違ったりなどで、

同じメーカーで無いと出来ない。

イニシャルコストがかかりすぎる

等の問題があり、まだまだ先になりそうです。

 

スマートメーターは

電気のメーターです。

今は検針員さんが一軒ずつメーターを見て回っていますが、

通信機能を搭載することで、リアルタイムに電気の使用量を把握する事が出来るように電力会社がしていきます。

これは、電力会社が随時設置していきます。

 

この様に、限られたエネルギーを効率良く使うためのインフラがどんどん整備されていきます。

どの様に省エネを工務店として実現していくのか。

ハウスメーカーと同じ土俵に乗らない様にして下さい。

そもそも、私たち工務店とハウスメーカーは担う役割が違います。

  • 広く浅くのハウスメーカー。
  • 地域に根差した狭く深くの工務店。

 

地域に根差しているからこそできる、

地域の自然を生かした省エネな住まいを提供できるように準備しましょう。

 

一緒に地域に根差した省エネ住宅をお客様にお届けしませんか。

 

省エネルギー住宅はまず断熱

太陽光発電などによる創エネなどに注目が集まっていますが、

省エネな住宅とは、まず住宅で使うエネルギーを減らすということです。

 

その際、エアコンや給湯に省エネな機器を使う事も大切ですが、

何より家の断熱性をもっと上げるべきです。

日本は、部屋だけを暖める部分暖房が主ですが、

ドイツでは建物全体を暖める全館暖房です。

なのに暖房に使用するエネルギーはドイツの方が少ない。

日本の断熱基準はまだまだ低いのです。

まずは、その事実を知らなければなりません。

 

その上で、断熱性能をどこまで高めるかを検討しなければなりません。

様々な検討していますが、私が一番物足りないのは窓の断熱性能です。

どれだけ壁の断熱性を上げても、窓の断熱性が悪ければそこから熱は逃げてしまいます。

 

国産の窓メーカーには、もっと断熱に関して技術を上げて欲しいと切に願います。

また、窓の断熱技術開発には国も本腰をもっと入れるべきだと思います。

 

このままでは断熱性能の高い家にしようと思えば窓は海外から輸入せざるを得ません。

お客様に省エネの大切さそして正しい情報を

私たち工務店は伝えていくべきです。

 

たくさんの仲間と一緒に『いい家』をお客様にお届けしませんか。

太陽光発電を付ければエコハウスなのか?

太陽光発電によるエネルギー削減が言われています。

太陽光発電を付ければエコハウスと言えるのでしょうか?

 

そこには、少し疑問を感じます。

 

エコハウスを考える場合、

まず最初に考えなければいけないのは、

エネルギーを作る時より、使うエネルギーを削減することです。

 

例えると、穴の空いたバケツに水を入れる場合、

水道水の出る量を多くしますか?

きっと、それより穴を小さくすることを考えると思います。

それと同じ原理です。

 

ですから、家を建てるときのコストバランスを考えた場合、

穴を小さくすることにコストをかけた方が良いです。

つまり、断熱性能を高くするのがいいということです。

 

特に暖房によるエネルギーを削減する必要があります。

部位ごとの優先順位を考えると、

まずは窓。

次に壁の断熱

屋根、床と考えます。

 

窓から逃げる熱が住宅の場合多く占めます。

性能値で見ると、木製の3重ガラスの窓が性能がいいですが、

おススメはLOW-Eガラスの樹脂ペアガラスがコストパフォーマンス、メンテナンス性に優れていると思います。

地域によってコストバランスを考えるのがいいでしょう。

 

今日はここまで。

太陽光発電を検討するのはまだまだ先です。

 

私たちギャブハウスはいい家をつくりお客様にお届けしたい工務店の集まりです。

 

 

 

 

先進省エネルギーシステム採択者の発表がありました

ネットゼロエネルギー住宅の補助金をもらうために必要な、
次世代型の省エネシステム、
先進省エネルギーシステムに採択された企業が発表されました。
弊社の提案もちゃんと採択して頂きました。
加盟店さんを通して、
お客様に補助金を還元させて頂きたいと思います。
補助金額が350万円なので、かなり大きいです。

 

申請書類の締め切りが、6月22日必着なので、
利用される予定の方はかなり急がないと間に合わないので注意して下さい。
採択されたシステムの一覧は、こちらに掲載されています。

平成24年度 住宅・建築物のネット・ゼロ・エネルギー化推進事業 (ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業)
今年度の応募の要件を満たした「先進省エネルギーシステム」 一覧表

住宅のゼロエネルギー化推進事業提案申請書作成しました

住宅のゼロエネルギー化推進事業の提案申請書を作成し終わりました。
日本は、地域によって断熱区分が
8つに区分されています。

 
その中の6地域に加盟店さんがあります・・・・
ということは、6種類申請書のフォーマットを作らなければなりません。

 

さすがに結構ハードでしたが、
何とか完成させることが出来ました。
良かった(^^)

 

色々勉強になったこともあります。
北の地域と、南の地域では家で使うエネルギーの量が全く違うのです。
北海道は、さすがに暖房のエネルギー使いますね。
ですから、断熱性能がとても重要になってきます。
また、冷房と暖房のエネルギーの使用量も違います。
同じ位のエネルギーを使うかと今まで思っていましたが、
暖房で使うエネルギーの方が、5倍くらい使うのです。
ということは、冬に太陽の熱を家の中に取り入れるのってとても重要ですよね。
ハードでしたが、なかなか勉強にもなりました。