トリプル省エネで住まいの冷暖房費を軽減

熱の移動により生じる暑さや寒さを「断熱」「遮熱」「対流」の3つのパワーで、
建物本体の省エネ性能を向上させる「トリプル省エネの家」はGABHAUSが提携メーカーとの協力により開発したオリジナルシステムです。

トリプル省エネで住まいの冷暖房費を軽減

建物本体の省エネ性能が向上すれば、年間を通じて冷暖房機器の稼動日数や時間を軽減することにつながり、環境にも体にもお財布にも優しい快適な住宅となります。冷暖房費を軽減し、快適な生活をおくりたいお客様にはもちろんのこと、必要以上のコストをかけずに省エネ住宅を提供したい工務店の皆様には「トリプル省エネの家」がお勧めです。

「トリプル省エネの家」は現場と地域の気候風土を熟知した工務店だからこそ力を発揮できるシステムです。また、断熱・気密などの数値だけにとらわれず、敷地に応じて自然の力をうまくとりいれたパッシブ感覚のプランニング・設計なども重要なポイントとなります。たとえば、軒や庇で太陽光線をうまくコントロールしたり、落葉樹・よしず・すだれで屋外の温度をコントロールしたり、建設地に吹く風の方向を知り、窓の位置や種類を設定し、風通しを考えた家づくりも省エネにつながります。

「断熱」~伝道熱と対流熱を防ぐ~

国が定めた最高水準の断熱性能で家の床・壁(窓)・天井(屋根)を構成します。国が定めた断熱基準では地域区分として全国を8つの地域(市町村単位)に分け、それぞれに断熱性能の基準を設けています。その基準に適合し、かつお住まいの地域に合った断熱材を使用します。
断熱性能を向上させれば、屋外の温度の影響を受けにくい室内、また冷暖房で適温に調整できた室内の温度が外へ逃げるのを防ぐことができ、冷暖房費の軽減、省エネへとつながります。

「断熱」~伝道熱と対流熱を防ぐ~

「遮熱」~輻射熱を防ぐ~

断熱材だけでは防ぎきれない輻射熱(放射熱)を遮断するために、屋根に通気層と遮熱シートを施工します。住宅が太陽光から受ける熱量の約70%が屋根面からと言われ、夏の屋根裏が暑いのも、冬の朝、放射冷却で寒いのもこの理由からです。遮熱シートで輻射熱(放射熱)を遮断し、熱の損失や流入を防ぐことで冷暖房費の軽減、省エネへとつなげます。

 「遮熱」~輻射熱を防ぐ~

輻射熱(放射熱)
太陽光など赤外線により暖められた物が放射する熱のことを輻射熱といいます。輻射熱は断熱材では止められません。
遮熱
輻射熱(放射熱)を遮断し、熱の損失や流入を防ぐことを遮熱といいます。

「対流」~温度ムラを少なくする~

通常の冷暖房機器だけでは室内全体の空気を循環させることは容易ではなく、暖かい空気は天井側、冷たい空気は床側へ溜まり、上下の温度差が生じてしまします。そこで室内の高いところにファンを設置し、体に感じないほどの優しい、それでいてパワフルな送風で、室内に理想的な空気の対流を作り出します。室内の温度ムラを少なくし、冷暖房費の軽減省エネへとつなげます。

ACCS(室内空気環境コントロールシステム)

ACCS(室内空気環境コントロールシステム)

建物内の空気をゆっくりと循環させ、温度差の少ない快適な暮らしを実現します。

シーリングファン

天井付近にたまる熱気を大きな羽で広範囲に送風し撹拌(かくはん)することで、体に感じないほど優しく、パワフルな送風対流で冷暖房機の負担を軽減、快適な室内環境を生み出します。

サーキュレーター

空気を循環させる置き型の送風機のことで、風が直線的に遠くに届きやすく、空気を吸い込んでは押し出すことで対流が生まれ空気循環をします。冷暖房機器との併用で、節電効果が発揮されます。

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